一人の神殿/Eckhart Secret

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「愛について3」
一人は一人と共に。一人は一人によって。そして一致の内に。永遠に至るまで。中世・ドイツの牧師で神秘主義者だったマイスター・エックハルトは書いた。「人は誰でも<一人の神殿〜天職>をもっている」。この『一人の神殿』を通じて、はじめて多くの「一人」に出会うことができる。

或る日、私の『一人の神殿/Eckhart Secret』は「スペースダンス舞踏家・社会事業家・校長・作家・エレナ&大家族」の「5つの天職」によって構成されていることを知った。こんなに沢山。でも、楽しい。うまく行っても、行かなくても。

「あらゆる人びと」に喜んで欲しいのか。「たったひとりの人」が喜んでくれればいいのか。そのために必要になる仕事はまったく異なる。多くの場合に対立する。調整はほぼ不可能。エックハルトなら、このような二つの異なる欲求に引き裂かれ、その不可能な調整を図っていく仕事も「愛」と言うだろう。そこに「進化」の可能性があるからである。

© 2015 Tokyo Space Dance