大盛況。でもそれをどうする?

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戦略の研究2
去年の夏。東京都現代美術館の『ミッション<宇宙×芸術>』で開催した『スペースダンス・イン・ザ・チューブ』。多くの来場者がスペースチューブ体験を楽しみ、おかげさまで大盛況。山梨県立科学館での開催でも大盛況だった。しかし「楽しかった」だけで終わるイベントには「虚しさ」がつきまとう。私はもうこの思いを隠せない。これを繰り返しているだけではダメ。スペースチューブを社会化するための機会はつかめない。参加したアーティストたちが経済的にも潤い自立できるという見込みもない。必要なのは、自前施設での運営。スペースチューブの商品化と市場開拓。スペースチューブ体験による社会デザインの実施。その動力になるアートの改革。そう、私はもうわかっていたのだった。幸い、自前施設での運営にヒントになる開催を今年5月にトルコの科学館で経験できた。

© 2015 Tokyo Space Dance