カテゴリー別アーカイブ: ブログB〜社会デザインの研究

身体発バウハウス / BAUHAUS based on Body

「社会デザイン5 / social design 5」

私たちが構想中の、「身体発バウハウス」としての、アナログ的表現とデジタル的表現の両者を採用する『スペースミュージアム』。このような、一方の表現だけに傾かない新しいタイプの「融合型文化施設」に対する需要は、最近GoogleやMicrosoft等も参加した人工知能・ロボット・VR・自動走行車などの世界が盛んになるほど、ますます増えていくだろう。人間には自分の身体のデジタル化が不可能な以上、デジタル的体験は人間の心に身体へのアナログ的なつよい郷愁を呼び起こすからである。私たちにはアナログ的表現とデジタル的表現の両者が必要なのである。

Our “SPACE MUSEUM”, now we are planing it as “BAUHAUS based on Body”, at this museum we will use both 2 expressions by analog way and by digital way. We think that when the world of Artificial Intelligence, Robotics, Virtual Reality and Automatic Driving Car will be prospered more, like recently Google, Microsoft and so on join this world, the demand for this kind of new type “Harmonized Cultural Institution” with 2 expressions will increase year by year. Because our human can’t change our body as digital existence, so the experience by digital way itself will awaken a storing nostalgia for the body in our mind.

生きることが「仕事」/ Life is Work

「社会デザイン4」
目が見えず、耳が聞こえず、母とともに「指点字」を実践し、新しいコミュニケーションのあり方を開発して大学教授になった福島智。彼は「障害の有無や、能力や性格や所有する財産に関係なく、生きること自体がもっとも重要な仕事だ」との内容を本に書いている。福島は、この「存在自体に意味がある」という視点を導入することで、障害学に新しいオリジナリティをもたらした希有な人である。

[Social Design Study 4]
Satoshi Fukushima. He can’t see, he can’t hear. But he could practice “Braille by Finger” together with his mother, he could exploit a new way for the communication, then he could get a professor at the university. He wrote like that “life itself will be most important work in complete disregard of the disabled person or not, the ability, the character, and the estate” on his book. He is a very special person to develop an original study for the disability from the view point of “Existence itself will be Meaning“.

新しい家具/アパロス

「社会デザインの研究3」
スペースチューブにヒントを得たデザインの一つとして、イスでもありベッドでもあるような未来型家具をアパロスと名づけ、工業デザイナーと開発したいと私は考えている。アパロスに必要な機能は、およそ以下の通り。

<1> 「<立つ>と<坐る>の間で、また<坐る>と<寝る>の間で可能になる多様な姿勢」をサポートできること。
<2> アパロス体験により「懐かしさの感覚」がつよく喚起されること。
<3> 「懐かしさの感覚」を入り口にして、その人に必要な「記憶回復」に役立つこと。
<4> 一部の記憶については「映像」としてスクリーンで見ることができ、いつでも再現できるようにデジタル情報としてストックできること。
<5> 「アパロスの形状」はいまだ誰も見たことがない不思議なもので、美しく、しかし威圧的ではなく、親しみやすいこと。

果たしてこんな新しい家具をつくれるだろうか? つくってみたい。

ダンスとは何か? / What is dance?

「社会デザインの研究2」
ダンスとは何か? 「ダンスとは<姿勢の調整と創造>である」と読み解けば、自然にダンスをデザインとして社会化するための道が見えて来る。「姿勢の調整と創造」は、ダンサーたちだけの仕事ではなく、ふつうの人たちが毎日あらゆる瞬間に無意識にやっているふつうの行為だからである。スペースチューブは、このふつうの人たちの「姿勢の調整と創造」という行為をサポートし、意識化させるために誕生したとも言える。

[Social Design Study 2]
]What is dance? When we understand dance as “Dance is a Regulation and a Creation for the Posture” we can find one way to socialize dance naturally as a design. Because this “Regulation and Creation for the Posture” is a common behavior not only by dancers but also by usual people, usual people are doing this behavior every day, every moment in their life by unconsciously. So, I can say that our Space Tube was born to support usual people’s this behavior. In a Space Tube usual people can try to do this “Regulation and Creation for the Posture” by consciously like a dancer.

© 2015 Tokyo Space Dance