スペースミュージアム計画

“『スペースダンス・イン・ザ・チューブ』世界展開+スペースダンススクール+スペースチューブ開発・生産・販売”

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■ミッション

ほっておけば、自分が「身体的存在」であることも容易に忘れていく私たちの情報化の時代。『スペースミュージアム』 では、「人間は身体をもつ存在として生きている」という実感をベースに据え、よりよく生きるために必要な問題を考え直し、その方法を新しく構築していくために、『スペースダンス・イン・ザ・チューブ〜体験型展示+社会デザインワークショップ+スペースダンスワークショップ&公演+写真展&映像展』を、東京・ロンドン・イスタンブール・カンパラ・メキシコシティ・ニューヨークを拠点に、内外のミュージアムや各施設において開催します。

同時に、スペースチューブ(イベント用・学校用・家庭用)を「商品」として世界に普及させると共に、スペースダンススクールを開講して『スペースミュージアム』の世界展開を担う「新しい才能」を育成します。

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『スペースミュージアム』 を通して、人びとは情報社会・多文化社会・宇宙時代と形容される特有な現代を、「身体と環境は一体である」という思想をもって生きることができます。この考えにより、私たちは、人間生活の基礎になる「身体生活のデザイン」を確立し、社会に提供します。また、「環境に即した建築やモノのデザイン」や「地球文化再生プログラム」や「宇宙文化開発プログラム」についても提案します。

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■活動の内容

[未来身体ラボ] [火曜日〜日曜日 10:00-20:00 月曜日・休館]

展示 10:00-20:00 [火曜日〜日曜日]
体験型展示 10:00-20:00 [火曜日〜日曜日]
写真展・映像展 10:00-20:00 [火曜日〜日曜日]
特別授業(小中高校・大学用) 13:00-15:00 [火曜日〜木曜日]
ワークショップ(親子・一般・高齢者・何らかの障害をもつ人用) 13:00-15:00 [金曜日〜日曜日]
スペースダンスワークショップ&公演 18:00-20:00 [金曜日〜日曜日]
トークショー 15:00-17:00 [日曜日]

[社会デザイン研究所]

『スペースダンス・イン・ザ・チューブ』世界展開
スペースダンススクール
海外交換プロジェクト(春・夏・秋・冬/年4回)
開発・生産・販売
研究
出版
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■コンセプト 未知の体験が、知と創造への欲求を生み出す

知や創造に対する欲求が、アートやデザインを生み、サイエンスとテクノロジーを追求し、人間社会を発展させてきました。では、何が、知や創造に対する欲求を生むのでしょうか?

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スペースチューブという一枚の布がつくりだす「不思議な小宇宙」では、ふわりと身体が浮き上がり、擬似的無重力の状態を体験でき、身体を包むやわらかな布は、身体のバランスを崩したかと思えば、すぐにやさしく支えてくれます。 そして、スペースチューブの中では自分がどう動くかで空間のかたちが決まる為、お母さんの胎内に帰ったような「懐かしい感覚」がします。同時に、内部ではこれまで見たこともないような「美しい空間造形」を見ることが出来ます。

そんな、はじめての擬似的無重力と思いがけない空間の体験は、はじめての感覚と気づきを呼び覚まし、身体や周囲の環境に対する新しい認識を与えてくれます。認識の新しい扉が開かれる瞬間は、「新しい発見の時」であり、「知と創造への欲求」が生まれる瞬間でもあります。

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■展示と体験型展示

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スペースチューブの原形新作を、また販売用としてイベント用・学校用・家庭用のスペースチューブを展示します。 また、スペースチューブにより、『4つの部屋~バランスと姿勢の部屋+光と闇の部屋+癒しと思索の部屋+リアルとバーチャルの部屋を構成し、展示します。 『4つの部屋は、体験型展示として、参加者が自由に体験できます。

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■特別授業とワークショップ

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◎特別授業

スペースチューブ使用による特別授業を、小中高用として、また大学用として、『スペースミュージアム』に招く形式で、或いは学校に出張する形式で、実施します。最後に、その成果を『宇宙ダンス』として発表します。

◎ワークショップ

あらかじめ募集した参加者たちにより、それぞれ子供用・親子用・一般用・高齢者用・何らかの障害をもつ人用として、スペースチューブの多様な遊び方を学び、コミュニケーションによる触れ合いの場をつくります。最後に、その成果を『宇宙ダンス』として発表します。

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■スペースダンスワークショップ&公演とトークショー

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◎スペースダンス公演

プロのダンサー・アーティスト等を対象に、メディアアート・人類学・脳科学・生命科学・認知科学・ロボット工学・宇宙科学等の成果を取り入れたスペースダンスワークショップを実施し、その成果をアート&サイエンス作品として、『福原哲郎のスペースダンス・イン・ザ・ロボティックユニバース』と『スペースダンス合同公演』として制作します。そして、それらをスペースチューブの芸術的使用の例として公開し、また世界の劇場・フェスティバル等に参加し、スペースダンス公演の成果を世界にアピールします。

◎トークショー

身体の未来、テクノロジーの未来、人類の未来」に関連するテーマと共に、社会デザイン〜教育・健康・福祉・アート&サイエンス・環境・宇宙の6テーマに関連するタイムリーな話題を選び、 各分野の専門家を招き、トークショーを開催します。

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『スペースダンス・イン・ザ・チューブ』の内外での実施

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『スペースダンス・イン・ザ・チューブ』 を、「体験型展示+社会デザインワークショップ+スペースダンスワークショップ&公演+写真展」を内容として、内外のミュージアム・諸学校・福祉施設・商業施設等で開催します。

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■スペースダンススクール smoke 1学年定員50名・3年制とし、スクール生は、以下のコースを選択します。

【第1学年】スペースダンス&一般教養課程コース  日本に生まれた特異な身体芸術である「舞踏」について学び、「舞踏」から発展したスペースダンスを実習します。同時に、第2学年からの専門コースに備え、必要な一般教養を身につけます。

【第2学年・第3学年】以下の専門コースの内の一つを選択します。
[専門コース1] スペースダンスと環境デザインコース
[専門コース2] スペースダンスと建築コース
[専門コース3] スペースダンスとアート&サイエンスコース
[専門コース4] スペースダンスと21世紀情報教育コース
[専門コース5] スペースダンスと健康&福祉コース

スペースダンススクールでは、「ダンスとは何か?」について考え、「ダンスとは姿勢の創造である」と読み解くことで、あらゆる人びとが「姿勢の創造」を毎日自然に行っているという事実に注目します。この注目から、ダンスとは特殊な一部の人びとの行為ではなくあらゆる人びとに共通する行為であると考え、スペースダンスを社会創造に役立つ「ダンス&デザイン」として高めます。ダンスを「既成のアートシステム=劇場システム」から解放し、ダンスを新しく社会利用する為の道を開きます。

スクール生は、以上の専門コースにより、「理系・文系融合型の新しい才能」として育成されます。卒業後は、スクール生にデザイン・建築・メルチメディア・社会デザインの各方面の仕事を紹介すると共に、世界各地に展開する予定の『スペースミュージアム』の担い手としての活躍の場を与えます。

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■海外交換プロジェクト

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年4回(春・夏・秋・冬)、会期を14日間とし、世界の各都市において、以下の内容を、多国籍メンバーによるコラボレーションとして実施します。参加者は、他都市のメンバーと交流することで、多文化社会促進を担うメンバーとしての自覚を深めます。

体験型展示/昼間 メイン会場では『スペースダンス・イン・ザ・チューブ』の体験型展示を実施し、その他に地域の小中高・福祉施設等に出掛けて社会デザインワークショップを実施します。
地域デザインワークショップ/夕方 大学等と共催し、その都市の特徴的な事情を取り入れた地域デザインワークショップを実施します。
スペースダンスワークショップ&公演/夜 メイン会場において、スペースダンスワークショップ&公演を制作し、公開します。

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■開発・生産・販売

イベント用・学校用・家庭用の三通りのスペースチューブを「商品」として開発し、新しい知見を得るたびに改良を加え、世界に流通させる事業を展開します。

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■研究と出版

◎研究

『スペースミュージアム』に関係するテーマを、各分野専門家を招いて研究します。また、年間に実施した『スペースミュージアム』の成果を纏め、報告書として作成します。

◎出版

研究成果を纏め、『月刊スペースミュージアム』としてメールマガジンを発行し、年度末には『スペースミュージアム・コンセプトブック』を発行します。また、出版社と共に、年間の顕著な成果について単行本として出版します。

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■スペースミュージアムの社会的意義

『スペースミュージアム』の社会的意義には、以下のものがあります。

アートとサイエンスの交流による新しい才能の育成 ダンサーがロボットを開発したり、サイエンティストがダンス作品を発表したり、アートとサイエンスが交流し、思いがけない作品が誕生し、「理系・文系融合型の新しい才能」が誕生します。
新しい情報教育 小中高・大学のサブカルチャーとして、新しい情報教育科目を提供します。身体性を回復することの重要さを教え、その上で、新しい情報教育として、「新しい科学的センス~現実と仮想の区別と、両者の正しい調合の仕方」を教えます。
アートの社会化 イベント用・施設用・家庭用のスペースチューブを「商品」として世界に流通させることで、「アートの社会化」を実現します。
多文化社会への対応 多国籍メンバーによる海外交換プロジェクトを定期的に実施することで、特定国による文化支配を排除し、豊かな多文化社会を形成するために活動します。
新しい建築・新しいデザインの提案と、新しい宇宙文化開発の提案 建築家・デザイナー等との協同作業として、宇宙機関・関係機関・企業等と連携し、「新しい建築・新しいデザイン」について提案し、また「新しい宇宙文化開発」について提案し、可能なプランを実現します。

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■期待される効果と社会還元の方法

◎期待される効果

『スペースミュージアム』は、これまで存在しなかったまったく新しい発想による新しいタイプの文化スポットとして、世界観を一新し、地域の文化・教育・都市デザイン・モノつくり・経済に大きな波及効果を及ぼすことが期待されます。その効果を検証し、『スペースミュージアム』に参加する地域の市民とボランティアスタッフをネットワーク化し、持続的な活動体制を構築します。

◎長期的に期待される効果

東京・ロンドン・イスタンブール・カンパラ・ニューヨーク・メキシコシティの5都市を拠点とする『スペースミュージアム』を通じて、世界的ネットワークを形成し、『スペースダンス・イン・ザ・チューブ』を全世界で展開します。スペースチューブの「世界への普及」にも挑戦します。

◎社会還元の方法

『スペースミュージアム』を常に地域との連携で運営することで、その成果を社会に還元すると共に、本事業の成果を出版物や写真作品・映像作品として纏め、世界に対して広く告知していきます。

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■スペースミュージアムの予算計画(年間)

◎収入 2億7,000万円

入場料(400人/日×500円/大人・子供の平均×25日/月×12ヶ月) 6,000万円 ②スペースチューブ販売(50万円/一式×20件/月×12ヶ月) 12,000万円 ③『スペースダンス・イン・ザ・チューブ』の内外での実施(100万円/1件×5件/月×12ヶ月) 6,000万円 ④スペースダンススクール授業料(20万円/年間×1学年50名×3学年) 3,000万円

◎支出 1億4,900万円

施設管理費 500万円 ②制作費・研究開発費 5,000万円 ③スペースダンススクール運営経費 1,800万円 ④海外交換プロジェクト制作費 1,200万円 ⑤人件費(常勤5名) 3,000万円 ⑥人件費(非常勤講師・ゲスト講師・運営員) 2,500万円 ⑦事務費・広報費・出版費 900万円

◎収益 1億2,100万円

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■組織

◎プロデュース&管理チーム

館長 ○副館長 ○キュレーター ○販売担当  ○アートプロデューサー テクニカルディレクター ○特別顧問 ○特別スポンサー

◎制作&運営チーム

スペースダンス舞踏家 ○デザイナー  ○建築家 ○脳科学者 ○ロボット開発者 ○生命科学者 ○プログラマー  ○メディアアーティスト  ○映像作家 ○アニメーション作家 ○漫画家 ○作曲家 ○ネットプロデューサー  ○小学校・幼稚園教師 ○保育士 ○研究者 ○ジャーナリスト ○TVディレクター  ○編集者 ○参加企業 ○参加自治体 ○ボランティア・スタッフ

◎スペースミュージアム 6都市拠点

東京 ○ワルシャワ ○イスタンブール ○カンパラ ニューヨーク ○メキシコシティ 

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